「退職後、すぐに仕事に応募するつもりでした」の投稿に書いたように、私は、退職後、すぐに仕事をしたいと考えていました。しかし、主治医の先生から「仕事はできない」という診断書をいただいていましたし、「退職後、すぐに仕事に応募するつもりでした」の投稿に書いたように産業医の先生から止められていました。その後、主治医の先生から、「在宅の仕事のみ可能」という診断書がでるまでに、かなりの期間がかかっています。私は在職時に、復職に2度失敗していますので、そのこともあって、「在宅の仕事」であっても、仕事の許可がなかなかでなかったのだと思います。
私が以前勤めていた会社には、病気休暇と病気休職制度がありました。「病気休暇」期間中に復職できなければ「病気休職」となり、「病気休職」期間中に復職できなければ退職となる制度でした。
病気休暇期間がきれようとした時に、私は病状があまりよくなってはいなかったですが、何とか復職したいと考えて主治医の先生や産業医の先生に「復職審査を受けさせてください」とお願いしました。産業医の先生は「病状があまり良くなっているとは思えないです」というような感じで、復職は、あまり賛成しているような感じではなかったです。
病状については、産業医の先生に言われた通りでしたが、復職をしたかった私は、「復職審査を受けさせてください」とお願いして、復職にむけての対応をしてもらうことになりました。
私の復職にむけては、以下の方々等が、多大なる対応をしてくださいました。
2.産業医の先生等による手続き
3.復職する部署の方が私の復職に向けての対応
※リワークとは、病気休職をしている方が復職するための
訓練で、数か月程度の訓練を行います。
特に、復職する部署の課長は、私のために相当な対応をしてくれたようです。
しかし、病状が良くなっていない状況での復職でしたので、すぐにしんどくなり、数週間程度で会社にいけなくなりました。それによって、私の復職にむけて対応してくださった、上記の1~3の方々等に、多大なる迷惑をかけてしまいました。
特に復職しようとした部署の課長は、主治医の先生に、「○○(私のこと)さんが復職できるような状態ではないのになぜ復職させようとしたのですか」と、怒鳴り込んでいったようです。
また、病気休職期間がきれようとしたときも、病気休暇期間がきれようとした時と同様に、病状があまり良くなってはいなかったですが、何とか復職したいと考えて、主治医の先生や産業医の先生に「復職審査を受けさせてください」とお願いしました。
産業医の先生や看護師の方も、私の病状があまりよくなっていないと判断していたようで、看護師の方からは、「普通、精神の病状が良くなっていく方は、目に見えて良くなっているのがわかるのですが、○○(私のこと)さんは、そのようには感じないです。それでも復職を目指しますか」というようにも言われました。
病状については、看護師の方に言われた通りでしたが、復職をしたかった私は、「復職審査を受けさせてください」とお願いして、復職にむけての対応をしてもらうことになりました。
私の復職にむけては、以下の方々が、病気休暇から復職を目指したときと同様に、多大なる対応をしてくださいました。
2.産業医の先生等による手続き
3.会社が私の復職に向けての対応
しかし、病気休職から復職を目指したときと同様に、病状が良くなっていない状況での復職でしたので、すぐにしんどくなり、2週間程度で会社にいけなくなりました。それによって、私の復職にむけて対応してくださった上記の1~3の方々等に多大なる迷惑をかけてしまいました。
病気休暇がきれようとした時も、病気休職がきれようとした時も、復職できる病状でなかったにもかかわらず、無理に復職しようとしましたが、復職できず、私の復職のために対応してくださった方々に、多大なる迷惑をかけてしましました。
退職してからも、私を思い通りにしようとしている人たちの嫌がらせが続いているように感じて、そのために、病状は、退職時より悪化しているようにも感じます。
そのような病状を主治医の先生にお伝えしていますので、主治医の先生は、病状がよくなっていないのに、「仕事が可能」という診断書をだしたら、私が、無理に仕事につこうとして、以前勤めていた会社の「病気休暇」「病気休職」から復職したときと同じようなことがおこる判断して、「在宅の仕事のみ可能」という診断書も、なかなかでなかったのだと思います。
仕事をしようとして、病気休暇や病気休職から復職を目指したときと同様に、数週間程度で仕事にいけなくなると、私を採用してくださった会社に迷惑をかけてしまいます。なので、病状が良くなっていないのに、無理に仕事につくことはできないです。
2023年11月に「在宅の仕事のみ可能」の診断書をいただいています。2024年10月現在、「在宅の仕事のみ可能」の診断書をもらったときより、病状が悪化しているようには感じます。しかし「在宅の仕事のみ可能」という診断書が継続していいる状況ですし、主治医の先生から「家族とは離れてはいけない」とも言われてますから、在宅でできる仕事をめざそうと思います。
ただ、2024年10月2日から入院しています。私は、入院中もネットで仕事を探そうと思っていましたが、ハローワークに確認したら、入院中は、仕事を探してはいけないとのことでした。入院中は、仕事を探している人向けの「失業手当」ではなく、入院等の人の為の「傷病手当」になるとのことでした。入院中は仕事を探すことができないので、退院したら仕事を探そうと思います。
上記のように退院したら、在宅でできる仕事を目指そうとしていましたが、左ひざを相当痛めて、そのリハビリ等のため、在宅での仕事も難しい状況です。そのことについては、また、別のブログに書きます。
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