私の病名は、「広汎性発達障害」です。精神科に最初に受診したときは、「ストレス障害」という病名でしたが、その後、「広汎性発達障害」という病名になりました。
ネットで調べると、広汎性発達障害について以下の説明がありました。
広汎性発達障害は、生まれつきの脳の微細な異常が原因と考えられている神経発達障害の一種です。 コミュニケーション能力が弱く、独自のこだわりに強くとらわれるために社会生活が困難になりやすい特徴を持ちます。 以前は、自閉症やアスペルガー症候群と呼ばれていた障害がこれに含まれます。
「発症までの経緯」の投稿にも書きましたが、私は、学生時代および、病気を発症するまでは、普通に生活をしており、対人関係のコミュニケーションも特に問題なくおこなってきていました。なので、生まれつき、コミュニケーション能力が弱いとは思わないです。また、こだわりも、それほど強くないと思います。
ただ、病気の症状のうち、あることがらについて、強く感じることがあり、主治医の先生や、産業医の先生に、「それは、○○さん(私のこと)の思い込みです」と言われても、どうしてもそのことがらが、実際に行われているように強く感じてしまっているので、こだわりが強いと判断され、「広汎性発達障害」という病名になったのではと思われます。(私が強く感じることは「病気の症状」の投稿に書いています。
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