以下、高校を卒業して就職してから、病気を発症するまでの簡単な年表です。
1985年 高等学校卒業
1985年 誰でも知っている大手会社に入社
数年間はコンピュータ関連以外の仕事に従事
(出身県や出身県に近い地方都市での仕事)
1989年 プログラム開発、SE等の仕事
(東京圏および出身県での仕事)
2014年 精神の病気の「広汎性発達障害」発症、精神科に通院開始
定時の仕事が困難になったため時短勤務で対応
2018年 時短勤務も無理となり、病気休暇および病気休職
復職を目指し、何度か試験的に出社するが、すぐにしんどくなり復職できず
2021年 病気休職の期間満了となり退社
退職時は、主治医の先生から仕事を止められていた
(仕事に復帰できず退職したのだから当然ですが)
(病気発症から退職までの間に精神病院に10回程度、延べ600日程度入院)
2023年 11月に「在宅の仕事のみ可能」との診断書をいただく
小学時代は、スポーツ系の習い事、中学は、同じスポーツ系の部活動で、かなり忙しかったです。また、高校時代は、文科系の部活動で部活自体は忙しくはなかったですが、生徒会の役員をしてましたので、こちらが忙しかったです。
「プログラム開発、SE等の仕事」では、20歳代の東京勤務時代は、朝は7時に家を出て、家に帰るのが24時近くになることがほとんどで、会社に泊まりこむようなことも多く相当な激務でした。そのような状況ではありましたが、普通に生活していました。そのことから考えると、仕事等が忙しくて、病気を発症したのではないと思われます。
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